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手をつなぐには近すぎる@あかりけした [演劇]

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 14時開演 神保町花月E列1番
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 キャラメルボックスの渡邊安理、虚構の劇団の小野川晶らが作ったユニットあかりけした。その公演に行って来ました。
 世界最高レベルのAIを搭載したロボットを作った祖父のところに、亡くなった妻の連れ子が夫の連れ子を連れて帰ってきた。夫の借金取りから逃げるためだ。
 血の繋がらない祖父、母、娘。そして娘の恋人が地方勤務から東京にやってくる。不思議な関係の家族と、家族になろうとしている恋人同士。それを見守るAI。そこに詐欺師まがいの夫が現れて…。
 吉本の劇場で、芸人さんも出ていて小劇場とはまた違った不思議な空間でした。
 こういう話を見ると、家族って血のつながりじゃないんだなぁとも思うし、親の責任とか、親になる資格とか考えさせられます。新しく宿った命、若い二人のスタート。これからどうなっていくんだろう。幸せの形は人それぞれだけど、自分たちが幸せだと思えるような生活ができるのだろうか。こればっかりは他人にはわかりませんからね。
 役者と芸人のコラボは新たな可能性が広がる気がしました。
 #あかりけした #手をつなぐには近すぎる
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 今日のYWP、9818歩。
 昨日は飲み会で珍しくスパークリングワインを4杯と日本酒に手を出し、自分でも自覚するくらい酔っ払っていたので、余計なことを書かぬよう、ブログをお休みさせていただきました。
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ノートルダムの鐘@劇団四季 [演劇]

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 13時開演 KAAT神奈川芸術劇場ホール2階A1列26番
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 普段は見ないミュージカル。しかし、この作品にはお隣のお嬢さんが出演しているということで観に行きました。
 ノートルダム寺院の司祭とその甥、そして警備隊長が1人のジプシー娘を取り合う話。
 しかもこの司祭が権力に託けて娘を自分のものにしようとする。甥は奇形児で寺院の中に幽閉されていて、外に出たことがなかった。初めて寺院を抜け出した時に優しくしてくれた娘に好意を抱いていた。そして寺院の警備隊長もまた、彼女に一目惚れをしていたのだった。
 相変わらず歌に乗せた台詞は頭の上を通り過ぎていくんだけど、今回はストーリーが単純だったので何とかついて行かれた。
 終演後に面会することができて、久し振りにいろいろお話しができた。一緒に写真を撮ってもらおうとした時、ちょうど通りかかったのが主演男優さんで、シャッターを押してもらったんだけど、暗い通路だったこともあってブレブレでここに載せられるような代物ではなかった。あんなチャンスがあるんだったら、パンフレット買っておいてサインしてもらうんだったなぁ。
 結婚記念日のイベントとしては、ラブストーリーで良かったかなぁとは思います。
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 今日のYWP、10823歩。
 ディナーはフランス料理でした。
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無伴奏ソナタ@演劇集団キャラメルボックス [演劇]

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 13時開演 サンシャイン劇場1階5列10番
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 再々演のこの作品。
 音楽の天才が音楽を奪われ、楽器を演奏すること、歌を歌うことを禁じられる。
 しかし、彼の中には音楽があり、楽器に惹かれて演奏してしまう。この時彼は10本の手の指を失う。
 仲間の歌う歌声に、彼もつい一緒に歌ってしまい、彼は声を失った。
 時は流れ、彼が作った歌が人から人へと歌い継がれ、彼は大きな喝采を浴びる。
 この作品は凄く残酷で、凄く感情が揺さぶられる。涙のあふれるシーンもたくさんある。でもそれは悲しみでも苦しみでもなく、生きること、自分の大切なものを再確認させられる不思議な感情だ。
 そしてラストシーン。観客が出演者になる。あのシーンは身体が反応してしまう。あの拍手は「シュガーの歌」に対してなのか、この芝居に対してなのか、自分でも判断がつかない。この歌の歌詞はこの物語のダイジェストになっている(順番は違うけど)。これほど舞台と客席が一体になる芝居を他に知らない。それがこの作品のすごさだと思う。
 さらにいえば、今回は初演再演が同じ役者が演じたのに対し、二人の役者以外が総取っ替えになっている。主演の多田くんとウオッチャーの石橋さんは、もし別の役者がやるとしてそれでこの芝居が成立するのだろうか。例えば阿部丈二のクリスチャン、石原善暢のウオッチャー、畑中智行のクリスチャン、三浦剛のウオッチャー。どれも有りかもしれないし、あり得ないかもしれない。こればかりはやってみないとわからないけど、ここまでできてしまったクリスチャン像を崩すのは大変なことだと思う。それほどまでにこの2人の印象、役どころが重要なのだ。特に今回は、ウオッチャーの苦しさというか切なさが凄く伝わってきた。
 さあ、この作品を芸術鑑賞で見せられる高校生がどんな反応を示すのか。あのラストシーンが成立するのか。報告が楽しみです。
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 今日のYWP、9450歩。
 この芝居を授業で見られるなんて、羨ましすぎる。
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Sky and Blue〜空と海の真ん中で〜 [演劇]

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 @絵空箱 16時開演
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 キャラメルボックスの大内くんがやっているダンスパフォーマンスの第5弾。今回は劇団員のはたボンと樹里ちゃん、そして昨年の「ケンジ先生」でレミを演じた河内美里さんが出演です。
 今回はかなりストーリーがしっかりあって、ダンス色は薄れていました。
 家族ものになったのはあつをくん自身が子どもができた影響かなと勝手に思っています。
 折しも、この前に見たジキルとハイドと同じような設定。あっちはドタバタでしたが、こっちはシリアス。
 結局蒼も亡くなっているの?
 家族、姉弟、結婚、血縁。両親の死と心の崩壊。結構重いテーマで、押しつぶされそうでした。

 後ろの席におったーと玲衣ちゃんがいたのも気になって、妙にそわそわしてしまいました。舞台上ではない玲衣ちゃんは、やっぱり可愛かった。
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 今日のYWP、8058歩。
 初めて降りた江戸川橋。江戸川って言うからもっと千葉よりのイメージだったけど、文京区なのね。
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酒と涙とジキルとハイド [演劇]

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 13時開演 東京芸術劇場プレイハウス1階C列14番
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 久方ぶりの三谷作品。3列目のど真ん中で見ました。
 嘘に嘘を上塗りしていくタイプの芝居。話が進む内にどんどんエスカレートしていく。
 圧巻は優香さんの変身シーン。色っぽい衣装にあの仕草。片岡愛之助と藤井隆を手玉に取っている。
 誰もが持っている変身願望と、心の奥にたまっている鬱憤が一気に吹き出していました。
 2階席だとセットの屋上にいた生バンドが見えたのかしら。
 しかし、権威というものはこうも笑いの種になるんですね。
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修羅天魔〜髑髏城の七人 Season極@劇団☆新感線 [演劇]

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 14時開演 IHIステージアラウンド東京19列22番
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 花鳥風月5作品見てきた髑髏城の七人、ついに完結のSeason極。
 今回は捨之介も蘭兵衛も出てこない。極楽太夫と天魔王の物語。天海祐希と古田新太という盤石な布陣。基本線は捨之介の役回りを極楽が、蘭兵衛の役回りを夢三郎がやっている。川原正嗣さんのやっている清十郎という新キャラが捨之介の代わりに七人に加わった。
 いつもの髑髏城が影武者同士の戦いで、結構面倒くさかったんだけど、こっちの方がストーリーは単純にして明快、わかりやすい。あとはキャストですね。
 夢三郎は早乙女太一、抜かずの兵庫は福士蒼汰、雁鉄斎に橋本じゅん、狸穴二郎衛門は生瀬勝久、およしに高田聖子あたりが来るといいなぁ。あくまでも個人的な意見です。
 川原さんや武田さんが入ってる割に殺陣が雑だったのが気になった。刀の動きが完全にたなかになってた。そりゃダメでしょ。
 ラストがみんな一緒で夢界の里をつくろうってのが最高でした。
 今までの髑髏がキャストがちぐはぐだったり、捨之介と天魔王を別人がやったりで、観終わった後は凄くストレスがたまってたけど、今回のは凄く清々しかった。最後はほろっとしたしね。今日は素直にスタンディングオベーションできました。
 もう一回見たいけど、もうチケット取れないよなぁ。
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 今日のYWP、10514歩。
 古田新太がいると舞台が絞まるね。カーテンコールの霧吹きや投げキス。お約束!
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更地14@大森カンパニー [演劇]

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 14時開演 ザ・スズナリA列1番
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 バスツアー以来、初の近江谷太朗出演作品。ということで行ってまいりました。
 原宿からは千代田線経由で下北沢へ。南口が閉鎖されて、劇場方面へのアクセスが悪くなってしまった。南西口からだとぐるっと回らないといけない。

 演劇というよりもコント集。12のショートコントがオムニバスで行われる。
 最初はちょっと遠慮してたけど、後半は大声出して笑ってました。特に太朗ちゃんのヒーローものはシュールでした。あんなヒーローはいやですね。
 ダンサーや日本舞踊など相当練習してますよね。
 山口良一さんや田中真弓さんはカゾクマンで見たし、ラッパ屋の弘中麻紀さんとか久し振りに見る人もいて懐かしかったです。
 終演後、役者さんが物販のあたりに出ていて、太朗ちゃんと目があったから会釈したら、わざわざこっちまで来てくれて挨拶してくれた。行った甲斐がありました。
 とっても楽しい舞台でした。
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火星の二人@竹生企画 [演劇]

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 13時開演 シアタークリエ21列27番
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 久し振りにやってしまいました。シアタークリエとシアターオーブを勘違いして、渋谷に向かってしまった。横浜で東横線に乗り換えた時になんとなく違和感を感じて、スマホでシアタークリエを検索。アクセスを見て日比谷だと気が付きました。まあ、中目黒からそのまま日比谷線に乗り換えればいいんだけど、問題は到着時間。渋谷に12時半に着く目安で出てきたのですが、マップで検索すると12時40分頃には着けそうだったのでホッとしました。
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 日比谷でシンゴジラの写真を撮る余裕も。前のはもっと小さかったよなぁ。

 そんなわけで、火星の二人。池ちゃん(池岡亮介)が出ているのと、上白石萌音さんを見たかったので行ったわけですが、席は後ろから2列目の上手より。舞台全体はよく見えるのですが、個々の役者さんを見るのはちょっと辛かった。カブキグラスも使ったんですけどね。
 遊園地のジェットコースターの事故に遭った二人の物語。竹中直人さんと生瀬勝久さんが主役です。事故そのものというよりも、その事故で生き残った自分たちには何か使命があるんじゃないかという。そして奇妙な生活が始まり、息子と彼女の問題や事故で亡くなった女子大生とその従兄弟が絡んでくる。コメディでもないし、シリアスでもない。なんか中途半端な感じ。
 家族の問題や殺人事件のアリバイの証人などだんだんと繋がりがわかってくるんだけど、最終的に冤罪が晴らされるわけでもなく、どこに着陸点があるのかよくわからなかった。
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PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて@TEAM NACS [演劇]

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 14時開演 赤坂ACTシアター2階H列18番
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 やっと取れたTEAM NACSのチケット。2階席の後段でしたが、センターということもあり見やすかったです。
 1945年8月15日。終戦を迎えたはずの日本。その3日後、カムチャッカ半島のすぐそばの島でソ連軍と戦った日本兵たちの話。
 千島列島にアメリカ軍が来ることを恐れたソ連が、日ソ中立条約を破って千島列島に進出したということらしい。
 初めての実戦、北海道を守る(ここがTEAM NACSらしい)という想い、故郷に残した家族。様々な思いが入り交じりながらも、銃を取り命をかける。
 重いテーマで有りながら、わかりやすく、時にはユーモアも交えぐいぐいと引き込まれていく。
 戦場という特殊な状況で、一時は終戦という安堵に包まれながら、再び命を奪い合わなければならない状況の心の動きが凄く伝わってきました。
 最後に生き残った兵士が慰霊に島を訪れる。死に場を探していたその男の最後の叫び。場内からは多くのすすり泣きが聞こえました。
 そしてその雰囲気をぶち壊すカーテンコール。
  さわりたくなるのは
  くるぶしですね
  らおうさん
  さこつもいいね
  くちづけを
 というあいうえお作文。この落差がたまりませんね。
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 今日のYWP、7616歩。
 次はチケット取れるのか?
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パタリロ!★スターダスト計画★ [演劇]

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 17:30開演 天王洲銀河劇場3階C列21番
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 昨年の1作目はチケットが取れなかったんだけど、今回は何とか確保。銀河劇場の3階席は初めてでしたが、結構舞台も近くて見やすかったです。
 常春の国マリネラ王国の王様パタリロの物語。2.5次元作品ですね。
 スターダスト計画の原作は単行本1冊分の長編。パタリロが作ったロボットプラズマXが活躍する話なんですが、この舞台にはプラズマXが出てこない。2時間弱に納めるには仕方ないのかもしれないけど、プラズマXなくしてスターダスト計画はないでしょう。
 ミュージカル風に歌うのは何とか我慢するとして、あのお風呂コント、必要なの?タマネギ部隊にはもっと知的な部分で活躍して欲しかった。
 タイムワープの能力もあんな使い方じゃ辻褄合わなくなっちゃうし。
 そもそも客層がパタリロをはなゆめで読んでいた人じゃないよね。白泉社の歌とか月影先生とか無理矢理出してたけど、あれわからないでしょ。みーちゃん出すならもっとしっかり出してくれなくちゃ。シバイタロカ博士もちゃんと衣装とメイクしてくれなくちゃ。スーパーキャットも出てこないし。
 と原作ファンとしては不満も結構ありますが、これ、まだシリーズとして続けるっぽいよね。まさか舞台から映画化するとは思わなかったけど、相変わらず昭和の遺産で商売するよなぁ。もっとも魔夜峰央のような多彩なまんが家はなかなかいませんからね。1つの漫画の中に多彩なジャンルを持ち込んでいるのはパタリロとこち亀くらいでしょう。先日ラジオで「漫画の実写化有りか無しか」というのをやってたけど、役者がどれだけその漫画の世界観を再現できるの買ってことだと思うし、そういう意味ではこの舞台は及第点だとは思います。
 でも、プラズマXは出して欲しかった。
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