400万円の茶碗 [些細なこと]
温泉に入って湯疲れしたのか、朝は「朝食の用意ができました」と声をかけられるまで爆睡。
普段家では食べることのないくらいの品数の朝食をいただきました。
朝食後にもう一度温泉に入り、チェックアウトぎりぎりまでうだうだしてました。普段の旅行では、観光やら何やらで、宿ではほとんど食事をして寝るだけのことが多いのですが、今回はチェックイン開始時間からチェックアウト時間いっぱいまで滞在してました。
部屋に露天風呂があると、他の人に気兼ねしなくていいですからね。結果湯疲れしてしまう(笑)。
観光もせずに帰るのはもったいないので、「人間国宝美術館」へ行ってきました。美術館というと絵画が多いのですが、ここは人間国宝の人が作った工芸品が展示されている。絵画だけではなく、人形や着物、陶芸作品もたくさんありました。
見学コースの最後にお茶のサービスがある。そこでは人間国宝の人が作った茶碗でお茶がいただけます。並べられた茶碗には値段も書かれている。気に入ったものは購入できるみたい。0が5つも6つも付いています。「持つときは両手でお願いします」なんて注意書きも。
おそるおそる触ってみるけど善し悪しなんかわからない。飲みやすそうな30万円の茶碗を選びました。
ところが、私の後に選んだ愚妻。何と400万円もする純金製の茶碗を選んだ。
万が一の時に弁償なんてできないんですけど。自動車保険の特約で損害賠償保険が付いてたけど、限度額いくらだっけなどと余計なことを考えてしまう。さすがに私には選べませんでした。
最後に触らせてはもらいましたけど、ずっしりと重みがあり、熱伝導もよいので茶碗としてはどうなのかと思いました。
イヤー、それにしてもB型は大胆です。
今日のYWP、1986歩。
今日は車で移動しただけですからね。
普段家では食べることのないくらいの品数の朝食をいただきました。
朝食後にもう一度温泉に入り、チェックアウトぎりぎりまでうだうだしてました。普段の旅行では、観光やら何やらで、宿ではほとんど食事をして寝るだけのことが多いのですが、今回はチェックイン開始時間からチェックアウト時間いっぱいまで滞在してました。
部屋に露天風呂があると、他の人に気兼ねしなくていいですからね。結果湯疲れしてしまう(笑)。
観光もせずに帰るのはもったいないので、「人間国宝美術館」へ行ってきました。美術館というと絵画が多いのですが、ここは人間国宝の人が作った工芸品が展示されている。絵画だけではなく、人形や着物、陶芸作品もたくさんありました。
見学コースの最後にお茶のサービスがある。そこでは人間国宝の人が作った茶碗でお茶がいただけます。並べられた茶碗には値段も書かれている。気に入ったものは購入できるみたい。0が5つも6つも付いています。「持つときは両手でお願いします」なんて注意書きも。



最後に触らせてはもらいましたけど、ずっしりと重みがあり、熱伝導もよいので茶碗としてはどうなのかと思いました。
イヤー、それにしてもB型は大胆です。

今日は車で移動しただけですからね。
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